【拡散希望】【『映画』彼の瞳に映る僕:舞台挨拶情報】10月17日(金)全国公開
- 石田 瑞樹(代表取締役)

- 10月13日
- 読了時間: 7分
舞台挨拶全国4か所で開催決定!!!!
📣映画 『#彼の瞳に映る僕 』2025.10.17 𝑹𝑶𝑨𝑫𝑺𝑯𝑶𝑾📣
※最新の情報はこちらの投稿をご覧ください
※登壇者の予定は変更になることもございますので、あらかじめご了承ください。
【舞台挨拶①】
10.17 Fri@イオンシネマ板橋
・18:15開演(舞台挨拶後上映)
・登壇者(予定):北澤優駿、増島拓実、高井千帆、冬野心央、木村一翔、石田瑞樹監督、のんぴー
【舞台挨拶②】
10.18 Sat@イオンシネマ大高
・12:10回(上映開始)その後舞台挨拶
・登壇者(予定):北澤優駿、高井千帆、石田瑞樹監督
【舞台挨拶③】
10.18 Sat@イオンシネマ岡山
・17:05回(上映開始)その後舞台挨拶
・登壇者(予定):北澤優駿、高井千帆、石田瑞樹監督
【舞台挨拶④】
10.19 San@イオンシネマ四條畷
・13:10回(上映開始)その後舞台挨拶
・登壇者(予定):北澤優駿、高井千帆、石田瑞樹監督
【チケット販売について】
イオンシネマHPで舞台挨拶日の3日前0:00から販売開始されます。
※本イベントは、天候やその他本イベント製作委員会や運営の判断により、開催中止や、登壇者・スケジュール等の内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費等の補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。
※転売目的でのご購入は固くお断りいたします。転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。
※他人名義でのお申し込みはお控えください。
※舞台挨拶中の途中入場はできません。
※全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※運営の都合により、会場への入退場、トイレのご利用を制限させていただく場合がございます。
※場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は厳禁です。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
※会場内ではマスコミの撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ・公式SNSアカウント等にて、放映・掲載される場合がございます。ご了承下さいこれらのお客様の肖像の使用については、本イベントに応募された時点で、ご同意いただけたものとさせていただきます。予めご了承ください。
※イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後・お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※車いすでのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、劇場までご連絡ください。

・Story
僕も普通の恋愛がしたい。誰もが「普通」に人生を歩むこととは______
主人公は性的指向が男性。誰にも性的指向のことを言えない。そんなある日、ゼミの友人と意気投合する。友人がさりげなく「自分はゲイ」だと言い、2人は付き合う。しかし、付き合う中で色々な壁が出てくる中で「自分は普通じゃない。」と劣等感を抱く主人公。そんな中、主人公は幼馴染の女の子に告白される。しかし、自分に嘘をついているもどかしさに疑問を感じてしまう。彼は重なる高い壁を乗り越えながら幸せになるのか。自分に嘘をついているもどかしさを感じながらも、幼馴染と付き合い幸せを得るのか。視聴者に性の多様性への理解ではなく、誰もが「普通」に人生を歩むことについて問いかける物語。
・Cast/Staff
ー篠崎風吹役:北澤優駿コメントー

篠崎風吹という役に対して、はじめは自分との共通点が少ないと思っていました。しかし、台本を通して人物像を知り、また撮影が進んでいく中で、自然に“彼”の感情であったり行動が、自分の中に落としこめることができて、とても親近感と愛着が湧きました。本作は、僕たち1人1人の人間にとっての「人生」であったり、「普通」というものに対しての価値観や考え方に、プラスの影響を与えてくれる作品だと思っています。この作品の登場人物たちの生き様を愛おしく感じていただけたら嬉しいです。ご鑑賞いただいた皆様と共に強くなっていく作品でありますように。そう願っています。
ー志摩海斗役:増島拓実コメントー

大学生という年齢の中で、誰しもが抱える“本当の自分”と“人との距離感”に、志摩海斗というキャラクターを通して真っ直ぐ向き合いました。彼は一見クールですが、実はとても繊細で、相手を大切に思う優しさを持っている青年です。自分の気持ちに素直であろうとする姿勢には、僕自身も役と向き合う中で、勇気をもらいました。迷いながらも進んでいこうとする姿が、この作品にはたくさん詰まっていて、観てくださる皆さんにもそっと背中を押せるような作品になれば嬉しいです。
ー蒼井奈那役:高井千帆コメントー

監督をはじめ、キャストの方々と丁寧に話し合いながら撮影させていただけた時間は、今の自分にとってすごく大切な期間になりました。何事においても自分の中に存在する「普通」という基準を、他人と比較して焦ったり落ち込んだりすることがあると思います。そんなときに、この作品を思い出していただけたら嬉しいです。
ー立花空役:冬野心央コメントー

監督、キャスト、スタッフの皆さん素敵な方たちばかりで撮影外でも沢山コミュニケーションとり、良い雰囲気で撮影に臨むことができました。何かと多様性が謳われる昨今、多様性とは何なのか?ではなく、誰もが自分らしく自分の道を自分の歩幅で歩いていくことを肯定してくれる作品、そんな作品に参加できて光栄です。
ー桜井弾役:木村一翔コメントー

今回僕が演じさせていただいた桜井弾は、元気で明るい性格です。台本を読んだ時に、人が思う「普通」は何かをとても考えさせられました。自分も周りの普通に合わせてしまいもっと自分を出せたらなと思うこともあリます。しかし、普通の基準は人それぞれだからこそ、この作品を通して少しでも多くの方が自分の普通で生活できる世界になればいいなと思います。
【監督:石田瑞樹(23)】

2002年1月24日生まれ。俳優としてAbemaTV『ANIMALS』、TBS『Get Ready!』等に出演。映像を中心に映画やドラマ、CMに出演している。その傍ら、実力派映像監督として活動。「2022ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で「ゆうばりホープ賞」を受賞、「2024 ヨーロッパ映画賞 3月学生最優秀賞」など国内外で数多くの賞を受賞している。2作品目の『あの月になれたら』はU-NEXTで配信。今回、『彼の瞳に映る僕』が石田組注目の3作目。日本で商業映画(劇場公開)の最年少監督は27歳の山中瑶子監督であり、本作で石田が4歳早く更新する予定。
―コメント映画『彼の瞳に映る僕』を鑑賞いただきありがとうございます。本作の原案を考えるきっかけは、Xで見つけたある1つの投稿でした。「夜、2人でコンビニにアイス買いに行って、わざと遠回りとかして手繋ぎながら家帰ったりするのって憧れる。でもゲイだから堂々と手繋ぐことができないのが、ちょっと悲しい。」と。ふとツイートを見て、同性カップルでも「周りにいるカップルと全く変わらない」といういい意味での違和感に気づきました。そこから色々と頭を巡らせると、そもそも「カミングアウト」というのはおかしいのではないか、多様性を認めるではなく、同性を好きになる人からすると、それは本望なのかと考えていくように。本作では、人と性的指向が違うことは特別であり、それについての理解を人々は求めているのではありません。「特別感」を持たず、誰もが“普通”に生きることを理解してほしいという想いが込められております。皆さんの心に「自分らしく」・「自分らしさ」とは何かを問いかけるきっかけになれば嬉しいです。本作が多くの人に届くとともに、明日を生きる糧になりますように。そして素敵なキャストさんから製作に携わった全ての皆様・関係者様に深くお礼申し上げます。
【主題歌:のんぴー『一色合切』】

―コメント―こんにちはのんぴーです。この度はこのような素晴らしい作品に参加できたこと大変嬉しく思います。ありがとうございます。私が今回曲を書き下ろすにあたり監督やスタッフの皆さんと何度も話し合い、そして何度も作品を見る中で「普通」とはなんなのか?この問いを見つけることはできるのかはたまたそんなものはあるのだろうか。ここを私なりに音楽でぶつけることができたのではないかと思っています。『一色合切』という曲名は一つの色であろうと、いくつもの色が混ざろうと、それは一つの色であるように。人もどんなことがあれどあなたである。そんな願いと共に皆様のひと時にこの曲を添えることができたらありがたいです。人間パワースポット のんぴー
原案・監督:石田瑞樹
脚本:雀野 衣檻
製作・プロデューサー:石田瑞樹・新谷功貴
撮影:鈴木里杏・高橋悠太 監督助手:鳥羽亮太 照明:小林順香 錄音:池田直 衣装:AKIFUSA ヘアメイク:NOYA・KOKO 音楽:余恩 助監督:平木宏侑・白石千翔 特機:江田歩夢 Bカメ:遠矢さくら・ねもとりょう 監督補:久保田丞 制作デスク:SHUGO 制作担当:酒井祥太朗
カラーグレーディング:TASK ポスター撮影:栗原美穂 ポスターデザイン:ふるたかぶ
製作幹事・制作プロダクション・配給:株式会社2L
ⓒ『彼の瞳に映る僕』製作委員会
公式Instagram:https://www.instagram.com/karenohitomi_movie/
※Xやthreadの公式はございません。なりすまし等にご注意ください。



コメント