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【年始のご挨拶】ー代表取締役 石田瑞樹ー

更新日:2023年1月3日

新年明けましておめでとうございます。

皆さまにとって、2023年も素晴らしい1年となりますことを、心よりお祈り申し上げます。

昨年6月に創業した弊社ですが、有難いことに半月で約30以上もの多くのメディアに取り上げて頂き、リピートして下さるお客様も多くいらっしゃいました。

創業0年目という足場を作る途中の段階の中でも、2023年への希望をしっかりもって、新年を迎えることができました。年頭にあたり、応援をいただいた皆さまに改めて感謝申し上げます。及び関係者・関係先の皆様におかれましては、皆さまの手厚いご支援頂けたことで、2023年も無事にスタートできております。重ねて御礼申し上げます。


2023年はさらによい年となるよう、社員・スタッフ一同精進して参ります。

弊社は、ソーシャルビジネスを行う企業として、常に皆様にサービスを提供しております。「日常の1コマをサポートする」を企業理念に、今年も変わらず皆様にサービスを提供致します。現在弊社では、様々な企業様と事業提携のお話を進めさせて頂いております。弊社のサービスは、「誰かのお役に立つことが前提で成り立つサービス」です。特に、高齢化社会の進行や介護施設・医療現場での「人手不足」という社会問題が顕著に進んでいる中で、弊社のサービスは介護・医療現場だけでなく、「地方」でも重要性が明らかになっております。


昨年に12月に、私自ら岐阜県の高山市及び下呂市でヒアリング等々を行わせて頂きました。その中で、例えば高山市での1番の深刻な問題は、「介護事業所の人手不足」です。飛騨地域には大学が無い関係上、高校卒業と同時に多くの人が街を離れます。それと同時に、現代の考え方から街に戻ることなく、自分の意思で将来を決め、新たな地で仕事をする場合も多いです。2015年に高山市は、周辺の町や村と合併しました。旧村町にあった事業所などは、市内に移動し、廃れてしまったというジレンマが生じております。旧村町に住む人々は、ヘルパーを頼みたくても、行き届かない現状。在宅で受けたくても、そもそも事業所側は人手不足でサービス提供できない現実があります。医療空白地や介護サービスが十分に行き届かない中で、弊社のサービスは、細かい間を埋める助けになると、自負しております。

今後も、ソーシャルビジネスを行う企業として、地方でのサービス提供を視野にするのはもちろん、企業さんなどとの事業提携により、必要な人々に弊社のサービスを提供致します。


皆さまに「日常の一コマを提供」し、「何気ない幸せ、けどそれでいい」という当たり前の日常を、サービスを通して提供致します。

社員一同全力を尽くして参りますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。



株式会社2L

代表取締役 石田瑞樹

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